隣地「境界専用コンクリートブロック」の提案
福井で作られた『隣地境界専用コンクリートブロック』
工事の特徴
- 従来1週間程度かかった工期が1日~2日で施工可能となる 圧倒的に工期が短く完了しますので、隣家への迷惑も少なくなります ※1
- 隣地境界ギリギリに施工が可能 ギリギリまで敷地を活用出来ます
- 鉄筋コンクリート製なので、耐久性がある
- 砂利が隣家の敷地に入る事がなくなる コンクリートの境界ですのでお隣への砂利の侵入が減ります
- 重機を使用する事がありません そのため 隣家の敷地を使用する事が減り 隣家に迷惑をかけずに施工が可能
- 費用が従来よりも安く施工が可能 工期が短くなる事で価格を下げる事が可能になりました
※1 一般的な住宅街の場合です 広さ・施工距離によって工事日数は変わります また条件によっては施工が困難な場所もございます
近年の住宅街
新らしい住宅街などは、道路・隣家との境界をはっきりさせるために敷地を囲い、
多くの家が、敷地の周りに砂利を敷きならします
砂利を敷く目的としましては、多くのメリットが考えられますが、主に下記の事があげられます
以上のように、様々な理由で砂利を敷きならす家庭が多くなっているようです
隣地境界専用コンクリートブロックの必要性
そこで、砂利が隣接する隣家の敷地に入ってしまったり 道路などに出てしまう事を防ぐ目的でも、隣地境界線をはっきりさせるために また、敷地をギリギリまで有効に使うために
境界を耐久性のあるコンクリートで囲う工事が行われています
「従来の一般的な工法」
一般的なケースで行われる代表的な工事の例です
この際、隣の家にコンクリートがはみ出さない様に型枠を施工し、コンクリートを打設します この際、敷地境界付近ギリギリにコンクリートを施工する必要があるため 隣の家の敷地を約10cm掘削する必要があり、隣家の許可が必要となります 要約しますと、コンクリートを敷地ギリギリまで施工すると、型枠は隣の敷地内に設置する事になります
型枠設置後コンクリートを流します 必要に応じて鉄筋を配筋します その後、コンクリートに必要な強度が出るまで、養生期間をとります
型枠を取り外し、基礎上部にコンクリートブロック等をモルタルを使用して施工をします
この様な工事が行われていることが一般的です
後は必要な強度に応じて工事の内容が変わってきますが砂利が流れないようにという事ですと、高さ20cmのホームセンターなどで見られる一般的なコンクリートブロックが使用される事がほとんどで コストの面・建築基準法を考えても無筋コンクリート造が多数が多数となっています
従来工法のデメリット
新築時における「お施主様」の求める条件としましては、
難しい条件となります 私どもとしましては 重機が入る事で地面はぐちゃぐちゃになりますし 、作業を行う際には色々な作業があり お隣の方にはご迷惑をおかけする事になります
私どもが提案する新しい工事
そこで、私どもが作成した製品は、この様な条件下でも施工が可能となる商品です
この工法は実際に『一般的な工法での工事が難しいが、何とか工事を行って欲しい』という、ご依頼・ご相談を多くうけ、開発を行ってきた工法になります ですので、すでに多くのお宅での施工が行われております
また、この工法での施工は短期間で、隣家への負担が少なく、価格も安く工事が行える事から 私どものお勧めの工法となります
ただ今、
『境界コンクリート』+『工事費用込』で
お見積りは無料です
お気軽にお問い合わせください
※ただし、現場での工事になりますので
工事価格の詳細は無料でお見積りを作らせていただきます
私ども丹生産業は、「ブロック」・「レンガ」・「コンクリート」「アルミ製品」などを主とした
エクステリア関係の材料を主に使用した住宅の外構工事 (エクステリア工事)を行う工事業です。
長い間、外構工事に携わらせていただく事で、私どもが実際にお客様とお話をさせていただき、
そして『隣地境界専用コンクリートブロック』の考案、開発に至りました
『隣地境界専用コンクリートブロック』はお客様の声を、直接形にした結果誕生いたしました
皆様のお役に立てたら幸いです
丹生産業 三田村